第65番 由霊山 慈尊院 三角寺
愛媛県四国中央市、標高約450メートルの山腹に建つ札所です。参道の石段を登ると、鐘の吊るされた山門が現れ、鐘をついてから境内に入る習わしが伝えられています。本堂の十一面観音像は県指定文化財で、開運厄除けや安産の信仰を集めてきました。境内の三角の池は寺名の由来となった霊跡で、静かな祈りの空間が広がります。
旅をするのが好きで、時間があれば各地を歩いている。なかでも四国遍路に詳しく、札所や道中の話を楽しそうに語る。人と話すのが好きで、出会いを大切にしている。
ヨハネスTIPS
石鎚山の方向を意識して設計された印象的な境内を持つ寺院で、銅色に輝く不動明王の水盤が目を引きます。隣接する石鎚神社は山岳信仰と深く結びついた重要な神社で、あわせて訪れる価値があります。さらに石鎚山の山腹には本来の奥の院もあります。周辺には温泉もあり、巡礼の途中に立ち寄る場所としても魅力的です。