第55番 別宮山べっくざん 金剛院こんごういん 南光坊なんこうぼう
今治市中心部に佇む街中の札所。山門には珍しく四天王像が四方を護り、迫力ある出迎えが印象的です。本尊は八十八ヶ所で唯一の大通智照如来。戦災を免れた大師堂や、大山祇神社と結ばれた神仏習合の歴史も見どころで、信仰の重なりを肌で感じられます。
今治市中心部(今治城周辺)に位置する札所で、遍路道から市街地へ一度入り、再び郊外へ戻る動線となるため、やや“寄り道感”のある行程になります。境内は道路に対して開放的で、寺域が点在するような独特の配置のため、少し散漫に感じられるかもしれません。すぐ近くには神社もあり、神仏習合の名残を感じられる立地です。八十八ヶ所の中でも珍しく、寺名に「〜坊(ぼう)」の呼称だけが残る点は、もともと僧坊(修行の場)として成立した由来を今に伝えています。古くから海上安全や航海守護の信仰と結びついた歴史もあり、港町・今治ならではの海の信仰の気配を感じられる札所です。
旅をするのが好きで、時間があれば各地を歩いている。なかでも四国遍路に詳しく、札所や道中の話を楽しそうに語る。人と話すのが好きで、出会いを大切にしている。
ヨハネスTIPS
今治市中心部(今治城周辺)に位置する札所で、遍路道から市街地へ一度入り、再び郊外へ戻る動線となるため、やや“寄り道感”のある行程になります。境内は道路に対して開放的で、寺域が点在するような独特の配置のため、少し散漫に感じられるかもしれません。すぐ近くには神社もあり、神仏習合の名残を感じられる立地です。八十八ヶ所の中でも珍しく、寺名に「〜坊(ぼう)」の呼称だけが残る点は、もともと僧坊(修行の場)として成立した由来を今に伝えています。古くから海上安全や航海守護の信仰と結びついた歴史もあり、港町・今治ならではの海の信仰の気配を感じられる札所です。