第56番 金輪山きんりんざん 勅王院ちょくおういん 泰山寺たいさんじ
今治市の丘の上に建つ城郭のような札所。白い漆喰塀と高い石垣が印象的で、山門を持たず、仁王像が本堂脇の廊下に安置される珍しい構造です。本尊は室町時代の巨像で、安産祈願に篤く信仰されています。弘法大師が村人と堤防を築いたという伝承も残り、慈悲の心が今に伝わります。
素朴で静かな佇まいの札所で、洪水除けの祈祷に由来する縁起を持つと伝えられています。かつて水害が相次いだ際、弘法大師・空海がここで修法を行ったという伝承が残ります。見どころは大師堂のそばに立つ「長寿の松」。空海が植えたとされ、古い枝が枯れても新しい芽が伸び続けることから、再生や命の循環を象徴する霊木として親しまれています。奥の院も近く、無理なくあわせて参拝できる距離感です。
旅をするのが好きで、時間があれば各地を歩いている。なかでも四国遍路に詳しく、札所や道中の話を楽しそうに語る。人と話すのが好きで、出会いを大切にしている。
ヨハネスTIPS
素朴で静かな佇まいの札所で、洪水除けの祈祷に由来する縁起を持つと伝えられています。かつて水害が相次いだ際、弘法大師・空海がここで修法を行ったという伝承が残ります。見どころは大師堂のそばに立つ「長寿の松」。空海が植えたとされ、古い枝が枯れても新しい芽が伸び続けることから、再生や命の循環を象徴する霊木として親しまれています。奥の院も近く、無理なくあわせて参拝できる距離感です。