第54番 近見山ちかみざん 宝鐘院ほうしょういん 延命寺えんめいじ
今治市西方の田園に囲まれた札所。山門は今治城の城門を移築したもので、武家の実用性を感じさせる重厚な佇まいです。本尊の不動明王は三度の火災を免れたと伝わり信仰を集めます。境内には1691年建立の遍路標識も残り、巡礼史の息遣いを感じられる一寺です。
今治札所群(第54番~第59番札所)の最初にあたる札所で、本尊が不動明王という点でも数少ない存在です。山門を入ってすぐ左手には奥の院があり、参拝の流れの中で立ち寄りやすい配置となっています。納経所周辺にはセンスの良い遍路用品店が併設され、補給や記念品探しにも便利。参拝後の退出路は墓地の中を通る動線になっており、静かな余韻を残して次の行程へ向かうことができます。盗難品が戻ると伝えられる不思議な呪文の伝承でも知られ、非常に古い道標や供養塔など、遍路文化の遺産を大切に守り伝えている札所でもあります。
旅をするのが好きで、時間があれば各地を歩いている。なかでも四国遍路に詳しく、札所や道中の話を楽しそうに語る。人と話すのが好きで、出会いを大切にしている。
ヨハネスTIPS
今治札所群(第54番~第59番札所)の最初にあたる札所で、本尊が不動明王という点でも数少ない存在です。山門を入ってすぐ左手には奥の院があり、参拝の流れの中で立ち寄りやすい配置となっています。納経所周辺にはセンスの良い遍路用品店が併設され、補給や記念品探しにも便利。参拝後の退出路は墓地の中を通る動線になっており、静かな余韻を残して次の行程へ向かうことができます。盗難品が戻ると伝えられる不思議な呪文の伝承でも知られ、非常に古い道標や供養塔など、遍路文化の遺産を大切に守り伝えている札所でもあります。