第30番 百々山どどざん 東明院とうみょういん 善楽寺ぜんらくじ
高知市一宮の土佐神社に隣接する札所。神仏習合の地として栄えましたが、明治期に一度消滅し、地域の願いで復興した稀有な寺院です。境内では高さ8mの十一面観音石像が山門の代わりに迎え、本堂では阿弥陀如来を間近に拝観できます。隣の土佐神社と併せて、日本独自の信仰のかたちを体感できる場所です。
近くにある土佐神社(こちらは規模の大きな神社)とあわせて理解すると、この札所の背景がより深く見えてきます。神仏分離以前は、もともと両者は一体の宗教施設として営まれていた歴史があります。参拝の際は、(帰路で目にすることの多い)土佐神社の壮大な参道もぜひお見逃しなく。なお、奥の院「安楽寺」は高知市中心部にあり、第6番札所の安楽寺とは別の寺院ですのでご注意ください。
旅をするのが好きで、時間があれば各地を歩いている。なかでも四国遍路に詳しく、札所や道中の話を楽しそうに語る。人と話すのが好きで、出会いを大切にしている。
ヨハネスTIPS
近くにある土佐神社(こちらは規模の大きな神社)とあわせて理解すると、この札所の背景がより深く見えてきます。神仏分離以前は、もともと両者は一体の宗教施設として営まれていた歴史があります。参拝の際は、(帰路で目にすることの多い)土佐神社の壮大な参道もぜひお見逃しなく。なお、奥の院「安楽寺」は高知市中心部にあり、第6番札所の安楽寺とは別の寺院ですのでご注意ください。