長年にわたり四国遍路を歩き続けてきたDON Weissさんが、2026年、最後の巡礼へと向かいます。この旅路は、DONさん自身の視点で記録され、OHENRO.ONLINEを通じて多言語で世界へとひらかれていきます。
一つひとつの出会い、祈り、そして歩みの記録が、これから巡礼を志す人々へとつながっていく。そのはじまりを、ここからお届けします。
長年にわたり四国遍路を歩き続けてきたDON Weissさんが、2026年、最後の巡礼へと向かいます。この旅路は、DONさん自身の視点で記録され、OHENRO.ONLINEを通じて多言語で世界へとひらかれていきます。
一つひとつの出会い、祈り、そして歩みの記録が、これから巡礼を志す人々へとつながっていく。そのはじまりを、ここからお届けします。
四国遍路の魅力を、長年にわたって海外へ伝え続けてきた人がいます。DON Weissさんです。
OHENRO.ONLINEの立ち上げにあたり、私たちは「海外からお遍路を志す人にとって、本当に必要な情報とは何か」を知りたくて、DONさんにお話をうかがいました。
DONさんは、これまで何度も四国を巡ってきた経験を持つだけでなく、徳島に長く暮らしながら、寺院や地域の方々、宿、情報発信に関わる人たちと丁寧に信頼関係を築いてこられました。
Facebookなどを通じて、これからお遍路を歩こうとする海外の人たちに向けて情報を届け続けており、その発信は多くの人にとって大切な道しるべになっています。
また、DONさんがもつ豊富なネットワークは世界中に及びます。
海外の巡礼者コミュニティ、遍路に関する情報サイトの運営者、各国のグループ管理者、四国の現場を支える人々まで、そのつながりは実に幅広く、じっくりとコミュニケーションを重ねてきたDONさんのことを、多くの人が信頼し、応援しています。
私たちがDONさんへ行ったインタビューの中で見えてきたのは、海外の巡礼者が知りたい実用的な情報だけではありません。
写真や文章だけでは伝わりにくい空気感や祈りの時間、地域の人との関わり、そして「どう歩むか」という巡礼そのもののあり方でした。
その対話を経て、私たちはDONさんが2026年春と秋に、最後となる四国八十八ヶ所巡礼に挑戦することを知ります。今回が8度目。そしてDONさん自身が「Last Walk」と位置づける、大切な巡礼です。
その記録を、個人の旅として終わらせるのではなく、これからお遍路を志す世界中の人へ届けていきたい。そんな思いから、OHENRO.ONLINEではDONさんの巡礼動画を多言語で発信する取り組みを進めることになりました。
DONさんが英語で記録する映像をもとに、OHENRO.ONLINEでは、サイトの特徴でもある8言語での発信を予定しています。
それによって、これまで言葉の壁のために届きにくかったDONさんの思いや経験が、より多くの人に開かれていきます。
DONさん自身も、こうした多言語での発信によって、より広い人々にメッセージを届けられることに大きな期待を寄せてくださいました。
長年積み重ねてきた経験と、人とのつながり。それが、技術と出会うことで、新しいかたちの共有へと変わろうとしています。
DONさん自身も、こうした多言語での発信によって、より広い人々にメッセージを届けられることに大きな期待を寄せてくださいました。
長年積み重ねてきた経験と、人とのつながり。それが、技術と出会うことで、新しいかたちの共有へと変わろうとしています。
さらに今回の巡礼には、四国八十八ヶ所霊場会会長の海老塚住職からも応援の声が寄せられており、各札所での住職との対話や、各地での滞在、DONさん自身の思いも、今後の動画の中で語られていく予定です。
そして2026年3月20日。
DONさんは、多くの応援に見送られながら、最後の巡礼へと歩み出しました。
これまでの歩みの先にある旅でありながら、同時に、これからお遍路を目指す誰かのための旅でもある。
その静かな出発を、私たちもまた、大きな節目として受け止めています。
DONさんの巡礼の記録は、今後、OHENRO.ONLINEで順次公開していきます。どうぞご期待ください。また出発に先立ち、DONさんは今回の巡礼についてこう語っています。
長年巡礼を続けてきたDONさんにとって、この旅は単なる区切りではなく、これまでの経験を次の世代へと手渡していくための時間でもあります。